人材育成について

内定式後の11月〜2月の間、新入社員に必要な知識を身につけるため、必要な知識を網羅したコンテンツをeラーニングで学びます。無理せず、空き時間で学習できるようにプログラムを設計しています。

入社後から1ヵ月にわたり実施される全体研修です。社会人としての基礎を身につけるビジネスマナー研修はもちろん、会社のことや工事の基礎知識を学ぶ研修、安全教育を行います。

新入社員フォローの一環として、入社半年後に実施する研修です。全体研修で身につけた知識やスキルの再確認を行うだけなく、適切なコミュニケーションの取り方やメンタルヘルスについて学びます。

自発的に業務に取り組めるようになることを目的とした研修です。グループトークやプレゼンテーションなどアウトプットの場を多く設けたカリキュラムを組むことで、各社員の自発性を育てます。

若手社員フォローの一環として、入社4年目の夏〜秋に実施する研修です。若手社員研修で学んだ知識やスキルを再確認し、定着までつなげるためにアウトプットトレーニングを実施します。

OJTにおいて、部下や後輩の指導を行う社員を対象とした研修です。さまざまな特徴を持った若手社員を柔軟にフォローしていくため、実践演習を通じて、それぞれに合った指導スキルを身につけます。

職場リーダーとして、業務遂行に必要なスキルを学ぶ研修です。現場の統率者が組織を牽引するために必要な知識や、効率的にリーダーシップを発揮するためのスキルを身につけます。

管理職に求められる指導力やマネジメントスキルを身につける研修です。マネジメントの基礎知識や組織運営に必要なスキル、数字の捉え方など経営者の視点を学び、管理者としての意識を醸成します。

各社員の実績や業務態度、能力評価を行う社員を対象とした研修です。評価者としての役割認識から人事評価方法、評価ポイントを学びます。

各部門のカリキュラムにもとづいて実施する研修です。入社5年目に一人前の技術者として独り立ちができるよう、技術教育を通じて、専門的な技術を身につけます。

働きながら業務への理解を深め、知識やスキルを習得する研修です。主には新入社員・若手社員向けの研修で、上司や先輩がトレーナーとしてつき、計画されたプログラムに沿って、指導・育成を行います。

主に1級施工管理技士の資格取得を目的とした研修です。資格ごとに決まった日程で試験の対策講座を開催することで、資格勉強を本人に任せるのではなく、会社でサポートします。