仕事に立ち向かう姿が、
プロフェッショナル。
街を照らす
立役者―。
技能職  [現場作業部隊]の紹介
原爆被災からわずか3年後の1948年10月28日、
広島市に産声をあげた当社。
今でこそ日本全国から海外にまで事業を拡大していますが、独立系の企業として
お客様の声に真摯に向き合いながら
少しずつ成長してまいりました。
ここで紹介する部署は当社発祥の地 広島で、
中国地区を中心に電気工事を行う3つの職人部隊。
今日もどこかで地域のインフラをつくり、
まもり続けている私たちの仕事を
紹介いたします。

INTRODUCTION
技能職部署紹介

それぞれの部署の詳細は下記をタップ

配電工事部

見上げれば そこに影のヒーローがいる。 守り抜け、 この街のライフラインを―。
私たちのお仕事
発電所から送電線、変電所を経由して送られてきた「電気」を住宅や店舗、工場などに送るための電柱や電線などの設備を建設・改修する工事を行います。直接電柱に昇っての作業や、高所作業車に乗り作業を行います。
「ありがとう」の声が直接届く、
やりがいの大きさ
まちなかで見かけることも多い配電線の工事。 日常の電線の新設や保守点検作業だけでなく、事故や自然災害などで停電が発生した場合には、現場に駆け付け復旧作業を行うことも。
だからこそ、地域の方から「すごいね」「頑張ってくれてありがとう」、そんな声を直接いただくこともあります。

SENIOR VOICE
先輩社員の声

「かっこいい仕事」周りから
そう言ってもらえるのが嬉しいです。
入社2年目
株式会社 サンテック 配電工事部
落合 優貴 yuki ochiai
入社のきっかけ
高校の時に先生から「高校の先輩も多く、風通しも良い会社」として紹介されました。
会社の規模も大きくて安定しているのが入社のポイントでした。
入社してみて感じたこと
実際入社してみると聞いていた通りの雰囲気で安心しました。新しく覚えることもあって大変な部分もありましたが、先輩達は普段から頼れる優しい人ばかりですし、研修もしっかりあって、すぐにこの環境には慣れました。
特に宇品にある倉庫兼研修センターでは、倉庫内にある電柱で、上に昇り、作業する練習を4ヶ月程度行えたので、現場に出た時はスムーズに先輩の手伝いができました。
もちろん電柱に昇る授業なんて学校ではないので(笑)電気関係の勉強をした人で体を動かすことが好きな人、そして少し高いところも大丈夫な人なら活躍できる環境だと思います!
配電工事部の特徴
基本的に広島・福山・倉敷のどれかの配属になり、遠方に行くことや出張に行くことはあまりありません。
朝、宇品の倉庫に集合し作業車で現場まで行って1〜2現場で作業を行い、17:30ごろには倉庫に戻り、18:00くらいに解散。夕方以降や土日祝は友達と遊んだりとプライベートの予定が組みやすいのもいいですね。
ただ、毎週水曜か木曜は夜勤があるので、眠いのが少し辛いですが(笑)夜勤明けの日は休みなので金土日が実質の連休になることも多いんです。深夜手当も出るのもポイントですね。 まれに福山・倉敷の応援に行くこともありますがそれも年に数回ですので負担にはなりません。
仕事の相棒
高所作業車
電柱の上に行くのは基本的に高所作業車を使います。
操作自体は難しくはありませんが、常に安全第一を心がけて操作しています。
フルハーネス
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内線工事部

手に入れろ、 誰にも負けない知識と経験を。 身の回りのあらゆる電気工事が ここにはある―。
私たちのお仕事
ビル、ホテル、病院、マンション、工場など様々な建設現場に電気を通し、施設の設計に応じて電気を建物で使える状態にする工事を行う部門。地場の大規模工場の電気設備の保守管理も請け負いながら、中国地方や近隣地方の新しい建設現場の内線工事も行います。
あらゆる電気工事のスペシャリストに
現場ごとに建築物の用途が異なるため、一口に電気を通す工事と言っても、毎回同じルーティンワークではないのが特徴。日々新しい工事を手掛けるので飽きることはありません。
新しい技術や最新設備のことも現場で学べるため、電気工事を突き詰めたいという方には確実に成長できる環境です。

SENIOR VOICE
先輩社員の声

この環境だからこそ
着々と自分の成長を実感できます。
入社4年目
株式会社 サンテック 内線工事部
有路 蓮哉 renya ariji
入社のきっかけ
工業系の高校で電気関係の勉強をしていた私。 細かい作業が好きで進路決定の時にも勉強してきた知識を活かせる会社に就職したいと思い先生に相談。
紹介された中で自分の性格にも合いそうと思ったのがサンテックの内線工事部でした。 ここには高校の先輩も何人かいたのも安心でしたし、会社の規模も大きいことを知って両親も背中を押してくれました。
入社してみて感じたこと
入社前からいろんな現場に行くことが多いというのは知っていましたが、実際に入社して1年の大半が県外や遠方の現場での仕事でした。最初は若干ホームシックにもなりながら(笑)徐々に仕事にもこの生活にも慣れてきました。
今では出張の時に知らない街をぶらぶらしたりするのも楽しいですし、その現場の都市に住む友達と遊んだりと今ではこの働き方を楽しんでいます。
先輩達も休みは各々それぞれの過ごし方をされますが、私は趣味の映画鑑賞をしたりして充実しています。
内線工事部の特徴
先輩達は仕事中も何気なく話ができる雰囲気。
分からないことがあればすぐに聞いてねと言ってくれるのもありがたいです。
内線工事の仕事といってもビル、ホテル、病院、マンション、工場などそれぞれの現場で工事内容は様々。常に新しい作業を経験するイメージです。
だから仕事をしながら色々覚えていく必要があるので、気軽に質問できる環境かどうかは重要だと思います。
その点ここはいろんな現場に行けるし部の雰囲気もいいので若手の成長を助ける環境が整っていると実感します。
仕事の相棒
ハーネス
現場によってさまざまな作業があるのが内線工事部。
だから現場ごとによく使う道具は利き手の腰のところにスタンバイ。
人によっても工具を取りやすい位置があるので意外とみんなのこだわりが詰まってます(笑)
ハーネスは重くて大変そう、、と思われがちですが最近はサスペンダーが出てきたので色々な工具を腰にぶら下げていても結構身体が楽なんですよ。
フルハーネス
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送電工事部

徹底した安全管理、 それこそがプロの仕事。 誇りをかけて昇る、 その勇姿を見よ―。
私たちのお仕事
電力会社様の発電所から送られる電気を広域に流す送電線を繋いだり、メンテナンスをするほか、送電線が架かる鉄塔の工事・メンテナンスを行う部門。
鉄塔は100メートル以上のものもあり、簡単には真似することができない、高い技術・特別な技能を必要とする仕事です。
高圧線にまたがり作業をする姿から通称「ラインマン」とも呼ばれます。
このまちの電気を守っているという使命感
送電線が架かる鉄塔は山あいにあることが多く、近くの駐車ができる場所から現場まで徒歩で歩くこともあったりと体力がものをいう部署です。
大変な部分もありますが、日ごろから鍛錬を積み、安全第一に作業ができる、限られた人にしかできないことだからこそ、「このまちの電気を守っている」という使命感も大きいお仕事です。
また努力次第で登録送電線工事基幹技能者という技能者資格も取得可能で、職人としてレベルアップできます。

SENIOR VOICE
先輩社員の声

鉄塔から降りた時に、
上を眺めて感じる達成感。
この仕事を選んでよかったなと
思う瞬間です。
入社2年目
株式会社 サンテック 送電工事部
盛田 聡竜 souryu morita
入社のきっかけ
就職活動では高校時代に勉強したことを活かそうと電気工事の仕事を探していました。まさか自分がラインマンになるとは想像していなかったですが(笑)、ずっと同じところで働くのではなく県をまたいで現場ごとに色々な土地を渡り歩くというこの仕事のスケールの大きさに魅力を感じ、入社を決意しました。
入社してみて感じたこと
高所での作業は危険を伴うので正直入社前には不安な部分もありました。
でも、危険を伴うからこそ徹底した安全管理、そして先輩含め皆が仕事中緊張感を持って仕事をしているので、私も今不安ではなく良い緊張感をもって仕事に臨んでいます。
送電工事部の特徴
出張も多い送電部ですが、長期出張は長くても3ヶ月程度。現場の状況にもよりますが頻繁にそれほどの長い出張があるわけではありません。
実家から通える現場も多いですし、出張の時にはいろいろな土地に行き、オフはその街を先輩たちと一緒に観光したり美味しいご飯を食べに行ったりと充実しています。
その日予定していた作業が終われば給料が減ることもなく早く上がれるのもポイント。定時より早く解散することも多いので安全に、正確に、効率よく手や身体を動かす事を心がけています。
仕事中は厳しいけれど仕事にまっすぐな先輩達。部内は20代〜30代が7割近くを占めていて、年齢が近い分オフはお兄ちゃんみたいな存在。みんなでワイワイとしたり、かわいがってもらえるのも自分にとってはすごく居心地がいいです。
仕事の相棒
フルハーネス
作業中はフルハーネスがあるからこそ安全に作業ができます。
ハーネスをはじめとして仕事中使う道具の整備も日々欠かせません。
フルハーネス
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WORK LOCATION
勤務地について

中国地方を中心にスケール大きく仕事をしています!

配電工事部
広島、福山、倉敷に勤務地があります。
ここを拠点に工事を行っています。
内線工事部
広島市内の常駐現場と、中国地方の新規建築現場が勤務地となります。
送電工事部
広島中心に中国地方全域が勤務地となります。

FLOW
入社後の流れ

STEP

東京本社にて入社式

全国の新卒入社の同期と共に、東京本社にて入社式に参加します。 その後は全体研修へと移ります。
STEP

東京本社にて全体研修

サンテックの歴史や業界のこと、業務の基本知識や社会人としてのマナー・心構え等を座学で学ぶとともに、グループワーク等を行い同期との親睦を深めていきます。
STEP

全体研修後 部門別研修

それぞれの配属先部署でOJTにてお仕事を覚えていきます。

写真は配電工事部の研修の様子です。また各部署により
研修内容は異なります。

STEP

現場デビュー

その後も業務に必要な技能については実務の中でお教えします。また、資格についても取得を支援いたします。

写真は送電工事部のお仕事の様子です。

CONTACT
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